株式会社サンネット

Case

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導入事例 メインイメージ

04

必要なときに必要な分だけ
伝えるサイネージ

CLIENT お客様名

公益財団法人
日立平和台霊園

茨城県日立市諏訪町1030

SERVICE 導入サービス

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元々は敷地内と各ホールの入り口など3か所の案内板として、大判プリンターで印刷した門標を張り出していました。ミスに気付くのは張り出してからのこと。すぐに事務所に戻って葬家様の漢字を確認して、間違えていれば案内板を剥がす作業、さらに印刷し直して、また張り出し作業、といったようにまさに「二度手間」でした。

そこで電子看板に切り替える話が出てから、サイネージを扱う様々な企業から話を伺いました。弊社が特に気を遣っていたことは、雨や雪、強い日差しによる温度調節や逆光といった日立市の環境に合った筐体であることです。エアコンのついている機材が前提でしたが、屋内用のものを屋外で使用できるとか、ファンのみでモニターの温度を調整する、といった提案をする業者がいるなかで、サンネットさんは最初からエアコン付きサイネージを提案して頂いたことをきっかけで取引を始める事にしました。

導入してからの実用面でいうと、間違えがあっても1台のPCですぐに確認や変更ができるところが便利になりました。お盆やお彼岸など季節によって期間限定の案内など、ピンポイントで来園される方々にお知らせできるのはとても効果的です。
各種コンテンツの作成はサンネットさんにお任せして、こちらでは日程や葬家名様など簡単な箇所の変更のみの操作でサイネージに反映させています。さらに案内板としてだけでなく、サンネットさんから提案があった写真のスライドショーや追悼ビデオなどを式前に流すなど葬儀の演出にも色を添えています。
単純な紙のポスターを張るよりモニターの方が目立つので、立ち止まって案内を見ている来園者をよく見かけます。必要なときに必要な分だけ伝えたいことを伝えられるサイネージを導入してよかったです。これからはもっと多くの情報を流せるように活用方法を広げていきたいと思っています。

STAFF COMMENT

管理の手間を省くことに貢献

茨城県日立市で公益財団法人として運営している日立平和台霊園様は市民の葬儀準備はもちろん、大きな公園墓地の管理など様々に多忙な業務を行っています。
10年程前に茨城県の新規開拓を行った際に初めて訪問した際、霊園の入り口には大判プリントで印刷した案内看板がありました。そこで忙しい毎日のなかのひとつの作業の軽減のためにデジタルサイネージ(e-signシステム)を提案いたしました。
屋外専用の筐体(工事費含む)に加え、館内案内用に3台のサイネージも同時に導入して頂き、霊園の入り口には当日の案内を、式場の入り口には故人の思い出写真のスライドショー、広い建物内には地図やお墓の案内を、といったようにそれぞれの置き場所に合わせて情報を表示させて頂きました。 なんといっても一番喜んで頂いているポイントは「1台のPCからの遠隔操作」です。時間を指定して表示できるコンテンツは来園者の目に留まりやすく、操作も楽に行える、と喜びのお声を頂いております。

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